♪ トップ ♪“隊長”ご挨拶  ♪ ストーリー   創作話   観光案内  ロケ参加顛末記   わが町のお店   リンク 





第22週 「さよならを越えて」 / 8月28日(月)〜9月2日(土)
国民学校の事務員になった桜子(宮崎あおい)は、良太が他人の弁当を盗むのを発見。以来、時々弁当を分けてやるようになる。良太のほか数名の生徒は、空襲のあった東京から岡崎に疎開したものの、親と離れ離れで満足な食べ物にありつけないという。そんな子供たちを励まそうと、桜子はヤスジ(相島一之)からヒントを得て童話「北風と太陽」の紙芝居を作り始める。一方冬吾(西島秀俊)は、東京大空襲の衝撃で絵が描けなくなっていたが、子供たちを絵で笑わせてほしいという桜子の言葉に、ようやく立ち直るきっかけをつかむ。そんな折、国民学校の校長が桜子に代用教員の口を紹介する。職場は遠く、家から通える場所ではなかったが、冬吾への思いが膨らむことを恐れた桜子は、教員を受けると返事をする。しばらくして、杏子(井川遥)が岡崎を訪れる。鈴村浩樹(高橋和也)と、空襲で孤児となった幸も一緒で、結婚して家族になることを了解してほしいという。夫婦の先行きを心配する笛子(寺島しのぶ)は最初反対するが、杏子たちの絆の強さを実感してから認めるようになる。杏子たちが東京に帰り、笛子と加寿子が不在の夜、ついに岡崎も空襲に襲われる。桜子と冬吾は、亨を連れて防空壕に逃げるが、足が完治しない冬吾が遅れる。桜子は防空壕の知人に亨のことを託し、冬吾を助けに戻る。


第23週 「思いがけない帰還」 / 9月4日(月)〜9日(土)
終戦を迎え、翌昭和21年2月。桜子(宮崎あおい)は戦中勤めていた学校で、念願の代用教員になり、岡崎の病院に転任した杏子(井川遥)とその家族と一緒に暮らしていた。そんなある日、有森家にヤスジ(相島一之)と八重(原千晶)が訪れ、桜子は互いの無事を喜び合う。学校では、終戦を境に教育内容が180度転換したことを桜子なりに生徒たちに説明し、未来に向けてジャズの名曲「陽のあたる街角で」をピアノで弾いて教える。そして驚くことに、そこに秋山(半海一晃)が訪れ、桜子は進駐軍相手のバンドのピアノを担当しないかと誘われる。さらに、東京から笛子(寺島しのぶ)が訪れ、桜子たちはその派手な生活ぶりに驚く。戦後、冬吾(西島秀俊)の絵の価値が驚くほどあがり、高い値で飛ぶように売れていると言う。桜子は笛子にもジャズバンドを勧められるが、桜子は子供たちに音楽を教えることの幸せを感じていて、秋山に断りを入れる。すると秋山は、名古屋の1ステージだけ人手がないので助けてくれと言い、桜子は応諾する。翌日はかね(戸田恵子)の1周忌で、桜子は久しぶりに「山長」に訪れる。